2018年6月22日 (金)

チャンス一髪

 梅雨空の一瞬の隙を突くような晴れの日。さてどこへ行こうかと散々思案した挙げ句、山梨県東部の川へ行くことに決定。同行者は、いつもの相棒カモさん。

 
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 ここは、東京方面からの足も便利で、たくさんの釣り人が入っている川。苦戦は承知の上だが、雨のあとという状況が私たちにどう加担してくれるか…期待はそうしていなかった。
 
 ところが、毛鉤を振り込むこと10分くらいで最初のヒット。「えっ? スレ掛かり?」と思えるような引き。無事にネットインすると、これが見事なイワナ。ネットの長い方の内径が約28センチなので、全長24~25センチ程か。
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 頭上の緑を水面に映して、なかなかおもしろい写真になった。
 
 その後も、同サイズのイワナやちょっと小ぶりながら太ったアマゴをポツポツと釣る。もちろん、カモさんも…
 
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 これも日頃の行いの良さ(?)とワンチャンスの天候を味方に付けたおかげ。心ゆくまで楽しめました!
 
 そうそう、内緒の話、カモさんテンカラ竿を折ってしまった。さらに内緒の話、これで同じメーカーの竿を折ること4回目!!!
 カモさん、パーツを買いに行くときは付き合うからねえ…

2018年5月13日 (日)

川の変化

 毎年夏には必ず訪れる長野県姫川の支流。大雪渓に源を持つ川だけに、真夏でも水温は12度前後。初めて釣行したときは、大きな流れと水温に、どう攻略するか考えさせられたものだ。

 
 昔は暴れ川だったようだが、河川改修が進み、広い川幅を横切る大きな堰堤がいくつか作られた。そのせいか、川の流れや河原のようすが結構変わった。
 この川ではないが、魚が潜むポイントがたくさんあった川が、河川改修によってのっぺりとした平瀬だらけの川に変わってしまったのをいくつか見てきている。
 
 やはり、川は生き物だ。
 
2000年
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2008年
2008
 
2012年
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 写真のほぼ中央にある大きな岩に注目。この岩は、どんなに大水が出ても動かない。2000年は、岩ははっきりと見えており、周囲の植物の背丈は伸びていない。たぶん大水が出ること頻繁で、植物がなかなか根付かなかったんではないだろうか。
 
 河川改修で流れの勢いが変わり、岩の周りの植物もすっかり根付いた結果、2008年以降は岩が見えなくなってしまった。河原の大石も、堆積物で埋まっていき、写真ではちょっと見にくいが堰堤もその前後の落差が縮まっていることがわかる。もちろん、流れの筋も大きく変化(何度となく重機が入っているせいもあるかもしれないが)。
 
 余談だが、この付近では、以前はヤマメ、イワナ、ニジマスが釣れた。それがここ数年は、イワナのみ。漁協の放流も変わったのかもしれない。
 


2018年5月12日 (土)

年券の川へ[2]-5/11-

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 シーズン2回目の「年券の川へ」。
 新緑まばゆい晴天のもと、カモさんとのふたりづれ。8日~9日の降雨で水量は通常+20センチ。流れを横切るときの圧が強いが、濁りなくきれいな流れはいつも通り。
 
 水温5度~6度。前回の釣行で、このくらいの水温でもイワナは毛バリを追うことは実証済み。増水がどう影響するかは未知数だったが、チャレンジチャレンジ。
 
 連休中にどのくらいの釣り人が入ったかはわからないが、イワナの反応は割合に良く、ポツポツ釣れる。しかし、サイズは小さめで全長20センチまでいかないものが多い。そこそこのサイズの魚は抜かれてしまったのだろうか。
 それでもようやく20センチオーバーを釣り上げて、写真を1枚。うまいものを一杯食べて、もう少し太ってほしいところ。
 
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 素晴らしい景色の中でのイワナ釣りは、気分も爽快。たっぷり1日遊ばせてもらって、釣行満足度95%!
 
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2018年5月 2日 (水)

いざ年券の川へ-4/29-

 昨年12月に早々に購入した年券の川へ今シーズン初釣行。カモさんと連休の渋滞を避けて、朝も早から高速を飛ばす(もちろん、適切な速度で…)。

 晴れ渡る青空、標高は約1400メートル、日射しは強いが暑くなく、気温は高くないが寒くなく、気分良く渓に降りた。

 待ち合わせた金ちゃんと合流し、さっそく朝の水温を測定。なんと5.2度。この水温では毛鉤にはなかなか魚は出ないというのが、東京近辺での「常識」。正直「これでは厳しいか」と思った。しかしこの川では、その常識は通じなかった。この低水温下、イワナはしっかりと毛鉤を咥えてくれた。驚きの活性。
 
 金ちゃんは、毛鉤の流し方もかなり上達して、4尾を掛けて2尾キープ。1日中テンカラを振っても1尾も釣れなかったデビュー当時に比べれば、格段のレベルアップ。これでますます釣りにのめり込むこと間違いなし! あとは毛鉤を自分で巻くことだね。
 
 夕方4時過ぎまで竿を振って、1日を楽しく過ごせた。あとは、今シーズン足繁くこの川に通って、今まで以上に川と魚の様子を知ることが宿題。
 今回、カメラを携行するのを忘れるというポカをやったが、スマホでカバーした1枚。イワナの獣っぽさが出ていると思うのだけれど…。
 
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2018年3月29日 (木)

サクラ満開

 あっという間にサクラ満開cherryblossomcherryblossomcherryblossom

 初夏を思わせる陽気にシャツ1枚でお散歩。でも、先週雪が舞ったんだよねえ。季節はどれほどのスピードで進んだのか…。
 去年の満開は、4月の10日前後。約2週間も早い。人もみんな活動的になって、いよいよ春本番。
 
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2018年3月23日 (金)

はや桜

 ついこの間梅の花を眺めていたかと思えば、はや桜。我が家近くの用水のほとりの桜並木は、全体的にはまだ三分咲ほどか。来週に入ってから見頃を迎えるかな。

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2018年2月28日 (水)

色づく季節

 この冬の猛烈な寒さのせいだろうか、今年は梅の開花が遅い。中咲きの花もまだ開ききっていない枝が多いような気がする。

 それでもこの時期になると気持ちがざわついてきて、ついつい撮りに行ってしまった。春めいてきた空の下、白、紅、桃色に木が色づく様がいい。
 
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2018年1月 3日 (水)

今年も…

 新年おめでとうございます。

 昨年は、平日釣行が大幅増! 足繁く通った川や初挑戦した川、渇水の川や増水の川…バラエティに富んだ経験をしました。すっかりテンカラにはまり、巻く毛鉤はテンカラ向けのものばかり。3月の解禁に向けて、せっせと巻き巻きしています。

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 そして、本腰を入れて釣りに励むべく、ついに某漁協の年券を購入。美しい宝石のようなイワナちゃんを釣ってやるぞ~~!
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2017年10月 1日 (日)

シーズン ファイナル まとめ

 半年前に始まった今シーズンの渓流釣り、仕事に一段落つけたお陰でほとんどが平日釣行。道路も空いている、川も空いていると良いことずくめ。ただ今年は雨にたたられ、釣りにならなかったり、日程を変更したり、釣行を中止したり。

 シーズンラストは、長野県内の川へ。
 まずは、9/21。まだ夏の気配が色濃く残る中、標高1600mを超える渓谷。地元の人の話では、その日朝の気温が5度だったとのこと。渓谷は、すでに秋本番を迎えていた。

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 日陰に入ると肌寒く感じられ、日向でも暑くない。汗をかくこと一切なく、軽快に渓を登ることができた。前もっての情報では、魚影が薄いということであったが、どうしてなかなか、イワナはちゃんと毛バリに出てくれた。渓のきれいさに、カモさんと私のお気に入りの川の一つに追加。
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 続いては、9/29。シーズン最後の最後の金曜日。よく行く渓のいつも入る場所よりも上流部に入渓。結構な人気河川なので人がいっぱい入っているだろう、釣れなくてもいい景色を見て終わろうや、とカモさんと話していたのだが、予想に反して釣り人の姿は見えない(退渓間際に一人とすれ違っただけ)。そして、見事なロケーション。何はおいてもやはりこの川は魅力的。最後にふさわしい舞台だ。
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 前回の川よりも、気温も水温も低い。水温はなんと最高で9度。気温も低く、終日を通して涼しいよりも寒い感覚。下手をすると、毛バリに反応してくれないのではないかと思うほど。

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 「木化け、岩化け」という言葉があるが、晴れて水清い川では必須な釣り姿。カモさんも私も姿勢を低く、岩陰に隠れながら毛バリを打つ。
 1尾でも釣れれば良しだったはずだが、なんとイワナの反応が良く、大きさはそこそこだが楽しい釣りができた。禁漁まであと1日を残すのみという状況の中で、これほど魚が残っているとは…。2人で思わず叫んでいた「オー、パラダイス!」
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 ハッピー・エンドの今シーズンでした。
 あとは、10月恒例の「〆の養沢」を残すのみ。

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2017年6月18日 (日)

空梅雨の渓

 梅雨入りしたのに、雨が降らず。周辺の渓は、どこも渇水状態。大体、平水の5~6割程度ではなかろうか。これではお魚さんたちも渋い。人にもスレる。

 16日の金曜日、カモさんと連れだって、某川源流部へ入ったが、御多分に漏れず渇水気味。川を覗けば、魚影はたくさん確認できる。
 毛バリをフワリと水面に落としても、魚がパッと走って逃げるありさま。厳しい状況の中、流れの中のどうってことなさそうなところから25~6センチの太ったヤマメを釣り上げた。カモさんも、居そうなポイントではなく何の変哲もないようなところから魚を引きずり出していた。こりゃ、ひねくれた発想じゃないと釣れないやね。

 気候は快適、車もほとんど走らない、聞こえるのは風の音と鳥や春ゼミの声と、川音。魚は渋くても充実感溢れる1日。水量がもう少し増えたら、また行ってみたいなあ。

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